【トラックボールでパソコン作業の生産性アップ】テレワークが快適になる便利アイテム

女性お悩み(イラスト:ヘイソン・ニャー)

テレワークが増えてきたけど、職場と同じ環境を作るのが難しい。自宅ではパソコンのスペースを広く取ることができないし…

女性疑問(イラスト:ヘイソン・ニャー)

長い時間マウスを使って作業をするので、肩こりがひどい…

マウスを使わずにパソコンを操作できないかしら。

筆者スマイル(イラスト:ヘイソン・ニャー)
筆者

マウスの代わりにトラックボールを使うことをおすすめします。

トラックボールは、ボールを回転させてパソコンを操作するデバイスです。

ロジクール ワイヤレストラックボール MX ERGO 外観
筆者が愛用しているトラックボール、ロジクールのMX ERGO。左側のボールを使ってポインタを操作する。

本体を固定し、指でボールを操作してポインター(マウスカーソル)を動かします。

ロジクール ワイヤレストラックボール MX ERGO ボールを動かす様子
本体に手を置き、親指でボールを転がす。慣れるとマウスより快適に使える。

動画編集・音楽制作・グラフィックデザイン・CADなど、クリエイティブな現場で使われます。

実は、トラックボールは、テレワークにも最適なデバイスです。

トラックボールがテレワークに最適な理由

女性疑問(イラスト:ヘイソン・ニャー)

トラックボールがテレワークに最適なのは、どうして?

筆者真顔(イラスト:ヘイソン・ニャー)
筆者

省スペースで使えるうえ、長い作業でも疲れにくいからです。生産性も上がりますよ。

トラックボールの長所・メリット

  • 場所を取らないので、狭いスペースでも使いやすい
  • 長時間使っても疲れにくいので、パソコン作業のストレスが減る
  • 慣れるとマウスより操作しやすいので、パソコン作業の生産性が上がる

狭いスペースでも使いやすい

テレワークで、広い作業環境を用意できなくても心配ありません。

トラックボールは、本体を動かす必要がないので、狭いスペースでもパソコンを快適に操作できます。

ロジクール ワイヤレストラックボール MX ERGOと PFU HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/白
トラックボールを使ったパソコン作業の様子。マウスと違って、トラックボールは本体をキーボードに近づけて使えるので、入力時もすぐ手が移動できる。

マウスは、上下左右に動かすため、ある程度の広さが必要です。

机の上に、本体と手を置くスペースさえあれば十分。もちろん、マウスパッドも不要です。

パソコン作業のストレスが減る

ロジクール ワイヤレストラックボール MX ERGO 実際の使用風景
トラックボールを操作する。手は本体に置くだけ。掴んだり持ち上げたりしないので、負担がかなり軽減される。

長時間、マウスを使った作業を続けると、体に負担がかかります。

マウスは、「掴む」「動かす」「端まできたら持ち上げて戻す」という動作が必要です。

そのため、気づかないうちに疲れが蓄積され、腱鞘炎などの原因になります。

トラックボールは、指先の動きだけで操作します。

マウスのように、掴んだり動かしたりする必要がないので、腕や肩への負担が少なく、長時間の作業によるストレスが軽減されます。

パソコン作業の生産性が上がる

トラックボールの操作に慣れると、パソコン作業の生産性がアップします。

ポインターを細かく動かしたいとき、早く動かしたいとき、マウスより操作しやすいです。

フォルダを開くとき、マウスでダブルクリックしたら、マウスが少し動いてしまい、そのフォルダが隣のフォルダに入ってしまった…という経験はありませんか?

トラックボールは、ボールに触らなければ、ポインターは動かないので、その心配がありません。

また、トラックボールは大画面のポインター移動で重宝します。

勢いよくボールを転がしてやれば、ポインターがあっという間に画面の端から端に移動します。

トラックボールは、初めて使うときは慣れが必要ですが、慣れるとマウスには戻れないぐらい操作性が高いです。

トラックボールとマウスの比較

トラックボールとマウス、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

トラックボールマウス
体への負担動かしたり持ち上げる動作がないので、腕や肩への負担が少ない。動かしたり持ち上げる動作が、腕や肩の負担になる
操作性細かい作業でも安定した操作ができる。
大画面のポインター移動が楽。
慣れるまで時間がかかる。
クリックの反動でカーソルが動くときがある。
ドラッグ&ドロップの多い作業で手や肩に負担がかかる
必要なスペース本体を動かさないので、手を置くスペースさえあればOK。ある程度の広さが必要。マウスパッドが必要。
価格全体的に高い。機能を求めなければ1,000円以内でも買える。
種類少ない(作っているのは一部のメーカーだけ)多い
女性疑問(イラスト:ヘイソン・ニャー)

トラックボールは結構種類があるみたいだけど、おすすめはどれ?

筆者スマイル(イラスト:ヘイソン・ニャー)
筆者

筆者の経験から、おすすめのトラックボールを紹介します。

ロジクール M575S (旧モデル:M570t)

本体を手のひらですっぽりと包み、親指でボールを動かしてポインターを操作します。

2010年の発売以来、ロングセールとなったロジクールM570の後継機です。Amazonの価格は5,000円前後。

このM575Sは、従来のUSBレシーバー接続に加えてBluetooth接続ができるようになり、iPadなどのタブレット機器でも使えます。

後で紹介するMX ERGOと違って、接続できる機器は1台までですが、テレワーク用途なら問題ないレベルです。

私が最初に買ったトラックボールがこのシリーズです。約5年間愛用していました。

初めてトラックボールを使う方には、迷わずおすすめしています。

Kensington オービットワイヤレスモバイルトラックボール KT-2352

前に紹介したロジクールのトラックボールと違い、人差し指で操作します。

「モバイルトラックボール」という名の通り、持ち運びを想定されてコンパクトにできています。

外出先でもトラックボールを使いたい方におすすめです。

価格は4,000円程度と、M575と比べややリーズナブル。

スクロールリングがタッチパネル式です。ややクセがあり、反応も少し遅い印象です。

一時期、使っていましたが、親指トラックボールに慣れてしまっていたせいか、人差し指での操作に使いづらさを感じ、次に紹介するMX ERGOに乗り換えました。

ロジクール MX ERGO

現在、私が愛用しているトラックボールです。

前述の M575S (M570t)の上位モデルで、価格は1万円強。

  • 本体の角度が2段階に変更可能
  • 6つのボタンがあり、自分好みにカスタマイズできる
  • Bluetoothのマルチペアリング(2台まで登録可能)
  • ラバー加工で肌触りが良い

など、高機能が売りのフラグシップモデルです。

詳細は、別記事でレビューしています。

どちらかというと、クリエイター向けの高性能トラックボールですが、テレワークなどでマウス操作の頻度が多い方には、一度試していただきたいです。

よく使う操作をサブボタン割り当てて、作業を効率化できます。

パソコンとタブレットを一緒に使うとき、ボタンひとつで切り替えできるのもポイント高いです。

トラックボールはテレワークのパソコン作業におすすめ

マウスに慣れていると、使い始めはトラックボールを使いにくく感じるかもしれません。

記事中でも書いている通り、トラックボールにはある程度の慣れが必要ですが、一度慣れてしまうと、マウスにはないメリットがあります。

ぜひ日々のパソコン作業にトラックボールを取り入れてみてください。

トラックボールの長所・メリット

  • 場所を取らないので、狭いスペースでも使いやすい
  • 長時間使っても疲れにくいので、パソコン作業のストレスが減る
  • 慣れるとマウスより操作しやすいので、パソコン作業の生産性が上がる

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この記事を書いた人

豅 純吾(ながたに じゅんご)

デジタルガジェット好きブロガー。
iPhoneは初代から、iPadは2世代目から使っています。
このサイトでは、筆者の体験を元に、オンライン生活に役立つテクニックやガジェットなどを紹介します。

島根県松江市を拠点に、Webクリエイター・グラフィックデザイナー・カメラマンとして活動(公式サイト:Jungo Web

アイコンイラスト:ヘイソン・ニャーさん(TwitterInstagram