松江水郷祭湖上花火大会2025〜松江城天守国宝10周年を祝う大輪の花火

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2025松江水郷祭

2025年8月2日(土)・3日(日)、久しぶりに松江水郷祭を撮りに行ってきました。

狙うのはもちろん、花火と松江城天守。

あの組み合わせは、やっぱり特別なんですよね。

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松江水郷祭って、どんな祭り?

2025松江水郷祭

松江水郷祭は、2日間で合計2万発以上の花火が打ち上がる、日本有数の湖上花火大会。

湖面に映る花火は息をのむ美しさで、遠くから見に来る人が多いのも納得です。

最近の松江水郷祭は、ただ花火を見るだけじゃありません。

2024年からはドローンショーが始まり、2025年は888機にスケールアップ。

お笑いコンビ「かまいたち」監修の演出で、夜空にアニメーションや文字が描かれる光景は「未来の祭り」って感じでした。

花火の大迫力と、ドローンの精密な光のアート。伝統と最新技術が同居するのも、この祭りの面白さです。

松江水郷祭公式サイト

松江水郷祭初日(8月2日)

毎年、たくさんの人で賑わう松江水郷祭。

今年は、混雑を避け、郊外の高台から撮影することにしました。

花火の全景と松江城天守を一緒に写せるスポットです。

2025松江水郷祭
少し暗いが、写真右側に松江城天守が写る。

松江の街並みと水郷祭の花火。

2025松江水郷祭

DJI Osmo Pocket 3で、動画も撮ってみました。

松江水郷祭2日目(8月3日)

2日目は、松江城をより近くで写せる場所で撮影。

2025松江水郷祭

今年は、松江城天守が国宝に指定されて10周年を迎えた年。

大輪の花火が、国宝指定10周年を祝っているかのようでした。

2025松江水郷祭

松江城天守国宝 10 周年記念事業

この日は、iPhoneを使って動画撮影。

同じ場所で撮影したのは山口県の方。初対面でしたが、待ち時間はずっとカメラ談義で盛り上がりました。

来年も撮影に行きたい

湖畔で浴衣姿の人たちが屋台を楽しみ、カメラマンはシャッターチャンスを狙う。

1年に一度しか味わえない空気感です。

「また来年も撮りたい」──そう思わせてくれる夜でした。

撮影機材・撮影方法

当日の撮影方法をnoteに投稿しました。

2025松江水郷祭

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この記事を書いた人

島根県松江市を拠点に、Webクリエイター・グラフィックデザイナー・カメラマンとして活動。

ガジェットブログ:じゅんごガジェット
 
浄土真宗本願寺派 順光寺 住職
地域コミュニティ 松江ヨアカリ 副代表・広報担当

最新のものから定番のものまで、実際に愛用している製品のレビューを掲載。
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