「松江水燈路(読み方:まつえすいとうろ)」は、松江城周辺をライトアップする光のイベント。今年は10月に開催。
平日は、松江城二の丸に行灯が多数。
これは、ヤクルトの容器を使った灯籠。
土日は堀端にたくさんの行灯が並びます。
その中に一際輝く行灯ひとつ。順光寺で11/23に開催される「寺マルシェ」行灯。スタッフの皆さんの手作り。
やはり一番の見所は照明船に照らされた塩見縄手。
武家屋敷の庭は、今年も竹林がライトアップ。
水燈路は、夏の水郷祭ほどの派手さはないですが、城下町・松江の趣きを今に伝える素晴らしいイベントだと思います。
街灯が消え、一寸先も見えない暗闇。その闇を照らしてくれる行灯の火は、人を導き、心を落ち着かせてくれます。