松江の秋の風物詩「松江水燈路」。9月から10月にかけて開催され、それ以外の時期は基本的にはオフシーズンです。
年度が明けると、市民会議のいろいろな行事が動き出します。 冬は、次の水燈路に向けての準備期間になります。
昨年から、私の所属する「水燈路全体コーディネート委員会・広報チーム」に、島根大学の学生さんが2人加入してくれました。若い感性で、さらに水燈路を盛り上げてくれると思います。
来年の広報チームの活動を話し合うため、順光寺でミーティングを行いました。
タブレットを使った電子黒板
私がミーティングをするときによく使う方法です。
- 書類への書き込みを リアルタイムで出席者が共有できる。
- ミーティング後の、 デジタルデータのまま、 情報の保存 ・共有ができる。
といったメリットがあります。
また、PDFにペンで書き込みできるアプリ(GoodNotesなど)を使えば、フライヤーなどのデザインを出席者に見せるとき、訂正箇所がわかりやすいです。
iPad Proとテレビの接続にはHDMI端子対応のアダプターを使います。iPad Proは、2018年のモデルからUSB-C接続になり、これまで使っていたLightning端子関連の周辺機器が使えなくなりました。
周辺機器の買い替えを最小限にするため、SDカードスロットなどがひとまとめになっているアダプタ(NOVOO USB-Cハブ)を購入しましたが、なかなか使い勝手が良いです。
2019年の水燈路に向けて
水燈路・広報チームの活動は、水燈路の魅力を発信することが目的です。この日は、それぞれのアイディアを持ち寄り、年間のスケジュールや今後の方向性について、話を固めることができました。
本堂にもお参りいただきました。
お二人にはこれからも一緒に、水燈路に携わってもらいたいです。